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2014
12.02

国際家族農業年から始まる小規模家族農業の道

Category: DAIRY
11月24日(月)立教大学で行われたシンポジウム
『国際家族農業年から始まる小規模家族農業の道」に参加して来ました。
食料の安全保障、持続的な資源利用、雇用創出という観点から、世界的には
大規模農業ではなく小規模・家族農業への転換が求められ、
今年は国連において「国際家族農業年」と定められました。
しかし日本においては、このような世界的な流れはほとんど知られることがなく
いまだに農地の集約・組織化による大規模経営の推奨という、
世界とは逆行した流れになっています。
日本のODAも、農業の機械化・大規模化を促すものです。
こうした新自由主義的な農業から、ほんとうに持続可能で安心な小規模家族農業の
「オルタナティブ・モデル」を創り出し、発信しようという動きが、
日本でも始まっています。  発言者とテーマは以下の通りです。

関根佳恵氏 (愛知学院大学専任講師)
「国際家族農業年と日本農業」
ピエール・マリー・ボスク氏 
「国際家族農業年の意義と家族農業が直面する課題」
ジャン・ミエッシェル・スリソー氏 
「21世紀における世界の家族農業」
郭洋春氏 (立教大学経済学部教授) 
「市場の自由化と農業~TPPをめぐる問題と日本農業」
古沢広祐氏 (国学院大学経済学部教授)コメント

郭先生は、今まで日本が疑いもなく善としてきた
「工業化」「大規模化」「量的な成長」というものから、根本的にパラダイムシフトする
必要があると訴えておられました。
消費者も生産者も、農産物を商品としか見ないで、機械や薬品や大きな組織にばかり
頼るアタマを切り替えて、日本の農業にほんとうの元氣と希望がよみがえりますように、
心から願っています。

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(事務局・せ)


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