--
--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2014
10.24

平成26年度第1回古河市環境審議会

Category: DAIRY
10月6日(月)午後2時より中央公民館会議室にて、
平成26年度第1回古河市環境審議会が開催されました。
住民代表として参加してきましたので、こちらで
ご報告させていただきます。

主な議題は、古河市環境基本計画の平成25年度実績報告、
進捗状況についてです。

古河市環境基本計画は平成23年度からの10年計画で、
5年目の見直しの時期を来年度に迎えます。

環境基本計画の「環境目標」というものは188項目もあって、
それぞれに対して実施担当課がA~Eランクの自己評価をした
「環境基本計画進行管理表」という資料が配られました。

環境目標には、「環境指標」という目標値も定められていて、たとえば
温室効果ガス量や、温暖化防止を意識して生活している市民の割合などの数字が、
平成27年度の中間目標値と、平成32年度の最終目標値として挙げられています。

私は率直に申し上げて、こういった数値や自己評価にどんな意味があるのか、
よくわかりませんでした。

たとえば、農薬の空中散布面積は、目標値650ヘクタールに対して、
平成24年度の677ヘクタールから平成25年度には逆に769ヘクタールに
増えているのですが、担当課は環境課ではなく農政課です。

このことに関して、環境課としては、周辺の農薬の影響をモニタリングすると
いうようなことを検討する余地があるとのことでしたが、環境行政として
コントロールできる「内部状況」と、コントロールできない「外部状況」があるとのことでした。

たいへん氣になったのですが、農薬の使用というようなことは、環境問題としては
扱えない「外部状況」ということなのでしょうか?

そういったことに「関与すべきか」「関与すべきでないか」ということも
おっしゃっていたのですが、なんとなく全般的に力強さや分かり易さに欠け、
188項目ある環境目標、分厚い環境基本計画が目指すところは
どうも私には明確にわかりませんでした。

私から質問させていただいたことは、今まで2千万円近くの予算が出ていた
「住宅用新エネルギー機導入補助金による新エネルギー利用の拡大」という項目に関してです。

これは、ランクAと評価されているのですが、固定価格買取制度開始に伴い、
平成25年度で助成制度を終了するということなので、その予算を今後どうするのかということです。

新エネルギー推進ということであれば、系統連系した太陽光発電やエコキュートなど
業者主導のシステムだけでなく、今後、市民がそれぞれ独自に送電線を利用しない
オフグリッドの発電システムや、エネルギー自給へ取り組んだときに、それに対して
助成金を出すようなことも考えられるのでしょうか、と質問させていただきました。

お答えは、今までの予算の半分は国からの補助金であり、残りの半分もそのまま
新エネルギー推進ということではなく、状況に応じて検討して配分していくということでした。

審議会ではいろんな数値が出て来ましたが、よくわからないものが多かったです。
環境予算をどんな理由でどう配分し、どのような費用対効果があったかというような
切り口で説明していただけると分かり易いのではないかと思いました。

「重点プロジェクト」という言葉も何度も出てきたのですが、それが全体として何を
目指すのかという、いちばん大切なビジョンが見えないので、それをもっと明確に
してほしいと発言させていただきました。

以上、たいへんおおざっぱで、個人的な印象を含みますが、ご報告させていただきました。

ご意見や、訂正すべきことなどありましたら、よろしくお願いいたします。

環境目標の各項目に関しても、今後随時、市へ問い合わせや提言等を行い、
住民のみなさんへシェアしていきたいと考えております。

ありがとうございます。

古河市環境審議会委員(住民代表)山村玲




スポンサーサイト

トラックバックURL
http://greenlovekoga.blog.fc2.com/tb.php/78-dbe19288
トラックバック
コメント
管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。